アメリカ式の育児のし方
進歩的な母親はアメリカの育児法で、アメリカ式の育児のし方をとり入れて子供を育てた事があります。
自立心とか独立心を養うのにいいだろうと思いまして、新しい躾け方を行ったわけです。
それによりますと、子どもの時から、余り抱いたりおんぶをしたり、べたべたしない方がよいので、親は子どもを突き放して、クールに子どもを育てる方法で「自立心」「独立心」「社会性」が育つだろうという理論ですが、一時期、流行ったことがあります。
例えば、赤んぼにミルクをやるのでも、一定の時聞を定めて飲ませ、その時間外は、どんなに泣こうが、喚くうが、部屋の中の籠に入れて、知らん顔して、放っておくという方法です。
おむつを替えるのも、時間をきめて、取り替え、あとはおむつが汚れて、赤んぼうが、いくら泣こうが放ったらかしておく。
このような育児法が流行ったのです。